森町の現場で訓練が行われました。
施工中の下水道工事現場での労災事故発生を想定し、レスキュー隊が緊急出動するというものです。
現場は 『公共下水道東部処理区 森皆春汚水幹線施設(4工区)工事』
下水道管を造っています。
大分市では初の試みということで、報道の方も来られていて
その日の夕方のニュースで放送されました!
地下6メートルにある管内で作業員1人が意識を失い
救出に向かった2人の作業員も動けなくなったという想定です。
動けなくなった作業員たちを
レスキュー隊が救出に向かいます。
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無事、救出されました!!
この訓練により、危機管理意識の向上、並びに特殊な災害事故における救助技術の向上を図り
市民が安心して安全に生活できるよう、迅速な事故対応の確立を目指すのを目的に行われました。
わが社としても、このような取り組みに参加できたことで、工事現場の安全について
さらに意識することができました!
今後もこのような機会があれば、積極的に協力したいと思います☘