昨年の夏頃から、本社の裏で工事をしていました。
管を埋設する工事です。
本社裏の道はとても狭い道なのですが、
こんなに大きな重機の出入りがあり、とても大変そうでした💦
この機械で、地面の中を掘っていきます。
推進工法と言って、地表を掘削することなく地中を貫通することが出来ます。
このため路面を掘削することが少なくなり、工事占用面積の減少、騒音、振動、粉じん等の
工事公害の低減、交通や市民生活への影響の抑止等に優れ、交通量の多い道路や市街地、
軌道などを横断して開削が困難な箇所での工事で活躍してくれます!
先端の部分はこんな感じ。
このトゲトゲした部分で地面を掘っていくんでしょうね。
確か、野津原水路トンネルの工事のときにもこの何倍かの大きさの推進機が使われていました!
こちらは開削工法
地上から掘り、管を埋めて、そのあと土を埋め戻す工法です。
こういった土木工事をしているおかげで、道路は安全を保たれ
私たちの生活も快適に送ることができるんですよね☺
工事もそろそろ終了です。
現場のみなさん、お疲れ様でした!!