こんにちは!
今回ご紹介するのは、大分市荏隈地区での下水道工事です。
通常は管を敷設する範囲すべての地面を掘削し、管を敷設(開削工法)しますが、
本工事では推進工法と呼ばれる技術を採用しています。
この工法は地面の掘削を大幅に削減できるため、公害や道路規制を最小限に止めるメリットがあります。
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写真は推進工法の準備段階となる立坑を設けている場面です。
立坑とは垂直に掘削された坑道のことで、ここから機械の力で管を地中に押し込んでいきます。
全国平均に比べ大分市の下水道普及率は遅れていますが、普及のため各地で工事を行っております。
今後ともご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。